ｺｰﾄﾞﾌﾞﾙｰ 最終回

終わっちゃったね。

最終回ということで、手術ｼｰﾝ盛り沢山　まるみえに引き続きﾊｰﾄﾞです。

まずはあのお父さん。子供を置いて逃げちゃうなんてことが実際あるの？って思ったけど、案の定、藍沢せんせーと比嘉ちゃんにがっつり怒られてる。そりゃそうだ。　足を切断するｼｰﾝはやっぱり第一話の「楽しかった〜」のｼｰﾝとﾘﾝｸさせてるのかな。被害者のこの先の困難を考えると心が痛いです。

藤川先生は、すごくすごく成長してたけど、あのﾚｽｷｭｰ隊員のひとを先にﾍﾘに乗らさなかったのは判断ﾐｽじゃないかな　助けられたかもしれない命なだけにすごく悔やまれる。っと思ったんだけど、藤川先生は案外淡々としてたね＞＜　最終回にBadendはちょっといらないと思ってしまった。でもそのｼﾋﾞｱさがｺｰﾄﾞﾌﾞﾙｰ。。

ｶﾞｯｷｰﾊﾟﾊﾟはかっこよかった。彼も怪我だけならまだしも、ｶﾞﾝ　なんだよなー　かなしーーー。黒田先生の事件以来ずっとｶﾘｶﾘしていたｶﾞｯｷｰですが、お父さんとのことでまたなんかよい先生に戻った気がします。１stｼｰｽﾞﾝから、ｳｻﾞｲｷｬﾗ→ｶﾘｶﾘｷｬﾗ→いい先生　と　何気に演技うまいのかも。

緋山は、口は悪いけど一番熱いひとなんだね。最後の歌のところで、そっか怪我とか、ほんといろんなことがあったんだよなーってしみじみしてしまった。ﾔﾝｷｰ？ﾚｽﾗｰ？みたいなお母さんがかっこよかった。　

最後に藍沢先生は、ほんっとやさしいよ　大人だよ。最後にお父さんまで許してさ。

昔よくやってた目撃ﾄﾞｷｭﾝ的な番組で、子供が小さいころに捨てられた親を探しています　みたいな番組で、再会した親子って、子供のほうはもう捨てられたこととか全部許してただただ会いたかったってかんじなのに、親のほうは、言い訳ばっかっていうか、今の家族が・・　みたいなことゆったりしてなんだかな　って思うことが多いのだけど、なんかそれを思い出した（どうでもいいし長い）　

なんか襟足とか若干変わった？　おしゃれ風になってた。いま考えると、藍沢先生は、はやりのﾊﾟｰﾏだったり、襟足軽めにしてみたりと、超そういうことに無関心風に見えて意外とおしゃれさん？さすが天然もののﾀﾗｼだよ。ま　Pさまだからなんでも似合っちゃうんだけどね〜^^

最後に１人だけ黒いｼｬﾂを着ていた藍沢せんせーもﾃﾗいけめそでした。続編あるでしょ。なんか暗い影を背負ったｽﾄｲｯｸな役ばかりになってしまうのはやなんだけど、、今、こういう役をやらせたら右に出るものはいないよね〜^^

一番最初にこのﾄﾞﾗﾏのｷｬｽﾄを見たときは、いくらなんでも若すぎだろ　っと。このﾒﾝﾊﾞなら恋愛もののほうがよさそう　なんて思ってたけど、すっかり４人とも貫禄がでちゃって頼れるﾄﾞｸﾀｰになりました。おつかれさまでした〜