てごますのうた

これはこれは>< 


2回通して聴いた感想


アルバムは、ストーリー性があるものじゃないとだめっていうか、通して聴いたとき、1冊の小説を読んだようなそんな感覚を求めているひとなんだけど、(そういう意味ですきなバンドのベストアルバムがつまんなくてすごくがっかりしたりする)、テゴマスのうたは、甘く、ほろ苦い、なんだろ大学生ぐらいの初めての本気の恋愛みたいな、胸がキュンキュンして、せつなくて泣きそうになる、そんなアルバムでした。・・・中のひとたちが好きすぎて完全に冷静な感想ではないのだけど、テゴマスの若くて、力強くて、きれいなハーモニーはなんだか切なくなるよね><><   


ミソスープで、テゴマスのストーリが始まってなんかセンチな気持ちになり、キッスきて、2曲ぐらいジャブがきて(ここまでが序章)、What's going onから片思いの前までの惹きつけがほんと半端ない。気がつけばもう終盤で、片思いも、アイアイも超いい曲で。ボーナストラックも、多すぎたりして萎えるときがあるのだけど、これはほんといい余韻系、チキンはもうなんかいろんな意味でドキドキしてまだ冷静に聞けてないのだけど>< 


・・・ 曲の感想が「いい曲」とかボキャ貧にもほどがあるね>< もうちょっと聞き込んだら一曲一曲についても感想を述べる。たぶん。でもほんとすごくいいアルバムだからみんなも買うといいのに><
 

あと、もちろん2人だけの力じゃないというか、ほんとにいろんなひとの、テゴマスを支える大人の愛情がたっぷり感じられて、なんか、感動した。 れおだいくとかまだまだ新参者で、ミソのころからのファンの方とは思いいれみたいのも違うんだろうけど、 それでも、このファーストアルバムやファーストコンサートの瞬間に立ち会えるってことがすごく幸せに感じるよ><


はぁ 朝から気持ちわるいテンソンでごみんね☆ 


PS あ、片思いの前奏の最初の部分がなんかしゃばけ思いだすんだけど、音一緒だよね?!